ミステリー&ホラー

〜海外編〜


ダン・ブラウン 「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「デセプション・ポイント」
話題になっただけの事はある、手に汗握る緊張感です。


リリアン・J・
ブラウン
「シャム猫ココシリーズ」
リタ・メイ・ブラウン 「トランプをめくる猫」「町でいちばん賢い猫」「森で昼寝する猫」「雪のなかを走る猫」
「かくれんぼが好きな猫」「新聞をくばる猫」
トラ猫ミセス・マーフィシリーズ。ミセス・マーフィ、タッカー、ピュータの活躍は微笑ましい。

アガサ・クリスティ 「アクロイド殺人事件」「エッジウェア卿の死」「ヒッコリー・ロードの殺人」「牧師館の殺人」
「オリエント急行殺人事件」「スタイルズ荘の怪事件」「そして誰もいなくなった」
「クィン氏の事件簿」「パーカー・パインの事件簿」「スリーピング・マーダー」
「 エンド・ハウスの怪事件」「鏡は横にひび割れて」etc.
きりが無いのですが、エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、パーカー・パインなど、名探偵のキャラクターが
際立っていて、さすがミステリの女王!

メアリ・H・クラーク 「子供たちはどこにいる」「暗夜に過去がよみがえる」「愛しいひとの眠る間に」
「アナスタシア・シンドローム」「揺りかごが落ちる」
事件に巻き込まれる主人公達の恐怖感がまざまざと感じられます。

ロビン・クック 「インヴェイジョン―侵略」「アブダクション―遭遇」「アウトブレイク―感染」
「コンテイジョン―伝染」」マインドベンド―洗脳」「ミューテイション―突然変異」「コーマ―昏睡」
「ブレイン―脳」「ブラインドサイト―盲点」「ヴァイタル・サインズ―妊娠徴候」
いわゆる医学物ですが、実際にありそうで怖い(^^;

パトリシア・
コーンウェル
「痕跡」「黒蠅」「死因」「私刑」「遺留品」「証拠死体」「審問」「死体農場」「検屍官」「警告」
「業火」
検屍官ケイ・スカーペッタシリーズ。さまざまな殺人者との息詰まる対決は秀逸です。

マイクル・クライトン 「タイムライン」「アンドロメダ病原体」「緊急の場合は」「ジュラシック・パーク」「ロストワールド」 「サンディエゴの十二時間」「スフィア」
フレデリック・フォーサイス 「ジャッカルの日」「オデッサ・ファイル」「悪魔の選択」「第四の核」「ネゴシエイター」
危なく荒唐無稽になりそうな程のスケールの大きさ^^

ディック・フランシス 「大穴」「興奮」「証拠」「利腕」「重賞」「直線」「血統」「本命」」黄金」「罰金」「度胸」「骨折」
「標的」「決着」「査問」「煙幕」「反射」「奪回」「追込」「勝利」etc.
女王陛下の騎手、ディック・フランシスの競馬シリーズ。二文字の表題はあまりにも有名です。
主人公達がタフでストイック、品の良いミステリーだと思います。

エラリイ・クイーン 「Xの悲劇」「Yの悲劇」「Zの悲劇」「ドルリーレーン最後の事件」「エラリイ・クイーンの冒険」
「 国名シリーズ」etc.
かれこれ○十年前、エラリイのような人が理想だわ。。。と思ってました(爆)

エリザベス・コストヴァ 「ヒストリアン」?・?

エリス・ピーターズ 「修道士カドフェル」1〜21
昔借りて読んだシリーズ。光文社から復刊されたので嬉しいです^^

〜国内編〜

綾辻行人 「暗黒館の殺人」「十角館の殺人」「迷路館の殺人」「水車館の殺人」他館シリーズ
「暗闇の囁き」他囁きシリーズ「深泥丘奇談」
ゴシックホラーミステリとでも言うか、独特ですね(笑)

石田衣良 「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ・最新「反自殺クラブ」「波のうえの魔術師」「うつくしい子ども」
「約束」「エンジェル」「LAST」

内田康夫 「箸墓幻想」他浅見光彦シリーズ
この人の多作ぶりには驚かされます(笑)いつまで経っても居候のままの浅見探偵の他、岡部警部や
信濃のコロンボ竹村警部にも好感が持てます。

乙一 「夏と花火と私の死体<」「ZOO」「天帝妖狐」「平面いぬ」「暗黒童話」
早熟の天才と鳴り物入りのデビューでしたが、年齢を聞いてあっけに取られましたっけ^^

小野不由美 「屍鬼」「悪夢の棲む家」「黒祠の島」「過ぎる十七の春」
独特の怖さです。夫婦でホラーミステリ作家というのも珍しい^^

恩田 陸 「パズル」「ドミノ」「不安な童話」「象と耳鳴り」「ライオンハート」「ねじの回転」「エンド・ゲーム」
「黒と茶の幻想」「三月は深き紅の淵を」「朝日のようにさわやかに」「まひるの月を追いかけて」
「ロミオとロミオは永遠に」「Q&A」「木曜組曲」
一昔前の作家は得意とするジャンルがほぼ決まっていましたが、
最近の人達はどんな分野でも書けるのが特徴かも知れません。この人もその一人。
才能なんですねぇ・・・

海堂尊 「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」「螺鈿迷宮」「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「ブラックペアン」「夢見る黄金地球儀」「ジーン・ワルツ」「ひかりの剣」「医学のたまご」
「イノセントゲリラの祝祭」「ジェネラルルージュの伝説」
2005年にデビューした新進作家。現職の病理専門医さんです。
業界屈指の速筆だそうですがキャラが立っていて実に面白いです。白鳥圭輔が好きだなぁ^^
段々とミステリーじゃない方向に進んでおられる様子。^^
京極夏彦 「姑獲鳥の夏」「絡新婦の理」「塗仏の宴」「鉄鼠の檻」「狂骨の夢」「魍魎の匣」「陰摩羅鬼の瑕」
「邪魅の雫」「旧怪談」
何しろ読みでがあって当分楽しめるのでお気に入り(笑)しかしどのカテゴリーに入れるか迷いました(^^;
ここじゃないかもしれません。

栗本薫 「ぼくらの時代」「ぼくらの世界」「鬼」「弦の聖域」「六道ヶ辻」シリーズ」「狂桜記」etc・・・
この方も多彩です。他に伊集院大介シリーズがあります。

雫井脩介 「虚貌」「火の粉」「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」
トリックに難があるのでエンターテインメントの部類かも知れませんが・・・(^^;
それでも楽しいには違いない。

菅 浩江 「鬼女の都」「夜陰譚」「歌の翼に」
鬼女の都は京都人という強みを見事に生かした作品。女の怖さがたっぷり分かります^^

仙川 環 「終の棲家」
老人医療現場で起こる不審死に女性記者が挑む。医学部出身で記者経験もある筆者の経歴が生かされています。

高田崇史 QEDシリーズ・「百人一首の呪」「六歌仙の暗号」「ベイカー街の問題」「東照宮の怨」「式の密室」 「竹取伝説」「龍馬暗殺」「鎌倉の闇」「鬼の城伝説」「熊野の残照」「神器封殺」「御霊将門」
「河童伝説」「鬼神伝」「九段坂の春」
歴史のウンチクを語りたいが為に、無理矢理ミステリー仕立てにしたような作品群です(大笑)
でもウンチクの程は大したもの、楽しめます。

高橋克彦 「ドールズ」シリーズ・「京伝怪異帖」上・下 「緋い記憶」「写楽殺人事件」「北斎殺人事件」
「広重殺人事件」「歌麿殺贋事件」「南朝迷路」「黄昏綺譚」「悪魔のトリル」「即身仏の殺人」
「鬼」「白妖鬼」「蒼い記憶」「蒼夜叉」「降魔王」「えびす聖子」「偶人館の殺人」「眠らない少女」
「だましゑ歌麿」「おこう紅絵暦」「高橋克彦の怪談」
ドールズシリーズは女の子の意識の中に、江戸時代の人形師・泉目吉が潜んでいて様々な謎を解く。
相当に無理な設定ではあるけれど、キャラの魅力に救われています(笑)
浮世絵シリーズは筋立てより作者の知識の深さに驚かされますね。

高村 薫 「マークスの山」
乃南アサ 「鍵」「窓」「涙」「再生の朝」「5年目の魔女」「風紋」「殺意・鬼哭」etc.
女性の怖さが感じられる作品が多いです。^^

帚木蓬生 「安楽病棟」
終末期医療を題材としたミステリー。

東野圭吾 「探偵ガリレオ」「予知夢」「レイクサイド」「卒業」「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」
「悪意」「嘘をもうひとつだけ」「眠りの森」「手紙」「犯人のいない殺人の夜」「虹を操る少年」
「変身」「天空の蜂」「天使の耳」「仮面山荘殺人事件」「学生街の殺人」「時生」「幻夜」
「鳥人計画」「さまよう刃」「容疑者Xの献身」
探偵役の湯川氏が魅力的です。
「レイクサイド」は映画化されましたが、映像向きの作品を書く人なんでしょう。

真保裕一 「ホワイトアウト」「震源」「密告」「奇跡の人」「連鎖」「朽ちた樹々の枝の下で」「ボーダーライン」
ミステリーというよりサスペンスかも。

光原百合 「最後の願い」
宮部みゆき 「火車」「理由」「模倣犯」「淋しい狩人」「今夜は眠れない」「夢にも思わない」「心とろかすような」
「スナーク狩り」「龍は眠る」「蒲生邸殺人事件」「長い長い殺人」「レベル7」「クロスファイア」
「魔術はささやく」「パーフェクト・ブルー」「R.P.G」「我らが隣人の犯罪」「とり残されて」
「人質カノン」「ステップ・ファザー・ステップ」「鳩笛草ー燔祭・朽ちてゆくまで」「楽園」
どんなジャンルでも書けるんでしょうね、頭の中を見てみたい^^

森博嗣 「Φは壊れたね」「θは遊んでくれたよ」「τになるまで待って」「εに誓って」「λに歯がない」
「カクレカラクリ」「ηなのに夢のよう」「四季」春・夏・秋・冬「目薬αで殺菌します」
すっきりとしたロジック。頭脳明晰な人がたくさん出て来て気持ち良い^^

光文社刊 「贈る物語」Wonder・Mystery・Terror

〜警察小説〜

今野 敏 「リオ」「朱夏」「TOKAGE」「ST警視庁科学特捜班」シリーズ「東京湾臨海署安積班」シリーズ
「東京ベイエリア分署」シリーズ「ビート」「蓬莱」「隠蔽捜査」「果断」「神南署安積班」「残照」
「陽炎」「最前線」「二重標的」「硝子の殺人者」「虚構の殺人者」「警視庁神南署」「潜入捜査」
「排除」「心霊特捜」
様々なシリーズキャラクターがいますが、中でも竜崎伸也氏が素敵です。
唐変木ぶりが実に魅力的で、こんな警察官僚が実際にいたらね〜

佐々木 敏 「中途採用捜査官」
佐々木 譲 「警官の血」「警察庁から来た男」「夜にその名を呼べば」「笑う警官」「警官の紋章」「暴雪圏」
「警官の血」は親子3代の警察官を描いた作品。2008年の「このミス」第一位になりましたが、
なるほどと納得できます。

新潮社編 「決断」「鼓動」警察小説競作 「七つの黒い夢」

日明 恩 「それでも警官は微笑う」「そして、警官は奔る」「鎮火報」「埋み火」
「鎮火報」と「埋み火」は消防官が主人公なので、厳密には警察小説ではありませんが。^^;
公務員で火災の捜査に関わるのでこちらに入れても良いかなと。作者さんは「たちもりめぐみ」と読みます。

堂場瞬一 刑事・鳴沢了シリーズ「雪虫」「破弾」「熱欲」「孤狼」「帰郷」「讐雨」「血烙」「秘匿」「疑装」

乃南アサ 「凍える牙」「鎖」「花散る頃の殺人」「嗤う闇」「未練」「ボクの町」
刑事・音道貴子シリーズです。短編にも優れた作品が多い。

横山秀夫 「顔」「深追い」「臨場」「クライマーズハイ」「動機」「陰の季節」「半落ち」「ルパンの消息」
「第三の時効」「真相」「影踏み」「看守眼」
なかなか文庫化されないのが困りますが、読み応えがあります。