時代小説


池波正太郎 「鬼平犯科帳(1)〜(24)」「剣客商売(1)〜(16)」「黒白」「ないしょないしょ」「仕掛人・藤枝梅安(1)〜(7)」
池波作品はテレビドラマの原作に多用されていますが、どの主人公もドラマよりはるかに素敵です。
痛快な中にもしみじみとした情感が漂う作風は素晴らしいと思います。池波作品はこの他60冊ほど持ってますが、
書ききれないので割愛・・・(^^;

井沢元彦 「野望」「覇者」
戦国時代の信濃は沢山の作家の作品がありますが、これは分けても面白く読めます。

乙川優三郎 「霧の橋」「かずら野」「喜知次」「蔓の端々」「五年の梅」「屋烏」「椿山」
登場人物の切なさがしみじみ感じられる、清冽な味わいの時代小説です。

風野真知雄 「耳袋秘帖」シリーズ1〜8
北原亞以子 深川澪通りシリーズ
深川沿い澪通り木戸番小屋に住む老夫婦、笑兵衛とお捨。心なごむ二人です。
こうしてみるとつくづく捕物帖が好きなんだなぁ・・・(^^;

京極夏彦 「巷説百物語」「覘き小平次」「嗤う伊右衛門」
つくづく多彩な人です。。。

佐伯泰英 「古着屋総兵衛影始末」1〜11「吉原裏同心」1〜9「密命」シリーズ1〜18
「交代寄合伊那衆異聞」1〜5「居眠り磐音」シリーズ1〜22
「秘剣」シリーズ1〜5「酔いどれ小藤次」シリーズ1〜9「狩り」シリーズ1〜12
現在最も熱い時代小説作家だと思います。心優しい剣客がばったばったと悪をなぎ倒すのが心地よい。^^

佐藤雅美 「物書き同心居眠り紋蔵」シリーズ「揚羽の蝶」「恵比寿屋喜兵衛手控え」
紋蔵は居眠り癖のある典型的な中年窓際同心なのですが、その割りに意外な有能さを見せて魅力的です。

畠中恵 「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」「うそうそ」「おまけのこ」「ちんぷんかん」「まんまこと」
「ゆめつげ」「つくもがみ貸します」「こころげそう」「いっちばん」「おそろし」

平岩弓枝 「御宿かわせみ(1)〜(28)」「はやぶさ新八御用帳」(1)〜(10)」「江戸の精霊流し」
こちらもテレビドラマで有名ですが、ほのぼのとした感じが好きです。

宮部みゆき 「ぼんくら」「幻色江戸ごよみ」「天狗風」「本所深川ふしぎ草紙」「初ものがたり」「堪忍箱」
「かまいたち」「孤宿の人」「あかんべえ」上・下
ぼんくらは長編時代ミステリーですが、最初は連作短編のような体裁で、それが中盤の序章になっているという凝った構成です。 他は捕物帳と超能力などのオカルトがコラボレートするとどうなるか、といった作品。
オカルト嫌いの人には邪道に見えるかもしれない^^

夢枕獏 「陰陽師」シリーズ「ものいふ髑髏」「涅槃の王」「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」
平安の風にひたれます。涅槃の王はSFの方だったかも。