Turbid Quartz from Ametista do Sul,Rio Grande do Sul,Brazil

ブラジル産白濁水晶 サイズ 80×40×30mm

もこもこしたフォルムが個性的な水晶です。
VOID MARKのKUROさんが2006年の暮れに紹介しておられて、
あら良いな〜、出会ったら欲しいと思っていたもの。
その後オークションで一度見かけたものの落としそこね、2009年の大阪ショーでようやく入手しました。^^

不透明な白い水晶は幾つか持っていますが(これとかこれとかこれとか)、そのどれとも違う白さ。
水晶でありながら、カルサイトやアラゴナイトに似た柔らかい質感が感じられるとでも言いましょうか。
表面はざらざらしていながら、柱面?には羽二重のような光沢があります。

この水晶は強いアルカリ性か酸性にさらされて、コロイド状に溶けた後に硬化したもの、なのだそうですが、
底面の様子を見ると確かに相当な溶けっぷりです。
右写真に丸みを帯びた結晶の断面が見えますが、確かに六角形だったのだと分かります。
成長しては溶け、またかぶさっては溶け? 一体どういう状態だったのか、考えもつきません。^^;

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